こんにちは。
今回は、昨年にクリーニングしたものを載せてみようと思います。
これはA別で得たアナゴー。かなり保存が良い雰囲気。無変形だと嬉しいのですが・・
途中まで良いのですが・・・やはり一部押されておりました。
これが無ければ、かなり良いアナゴーです。大きさ約140mm。
次もアナゴーですが、私にしては珍しく両面クリーニングしてみました。
表)
裏)
アナゴードリセラスは肋が立派なので、いくつあっても嬉しいです。
次は、A別で得たウニ。表面に出ていた部分がスレておりました。
あまりちゃんとした白亜紀のウニは採れないので、結構嬉しい。
写真の左下部分がスレていますが、ノジュールの中の部分はウニ特有の模様がきちんと保存されておりました。
これは単離させました。
アナゴーとウニ・・寿司屋さんみたいなタイトルでした。
ではでは。
コメント
コメント一覧 (12)
アナゴは私も単離させていますが、なかなか完品がないですねー。
ウニは出会う事すら少なくて残念です。
今年は完品アナゴとウニに私も会いたいです。
あ、ワタクシ、寿司ではアナゴは好きですけどウニはあまり得意ではありません。(^_^;)
アナゴ・リマタムはかなり手強いです。私はてっきりH幌以外、特に道央圏では、保存の良いものがバシバシ出るのかと思いましたが、そうでもないようですね。私が最初にネットで落札したのもアナゴでした。ノジュールからはみ出た背中に歓喜し、帰宅後割って涙した事が何度もありました。アナゴネタはいくらでも書けそうな気がするので、この辺で止めておきます。
アナゴの変形の無い個体ってなかなか無いですよね。必ず最終隔壁部分でずれていたり潰れてしまっています。同じ大きさのデンセとかプゾとかは潰れていないのに・・もともと隔壁が弱いのでしょうかね~。
ウニってなかなか、ありそうで無いですよね。
じゅりあさん、あれだけウニ愛が凄いのに、寿司は苦手なんですねー。
アナゴーの完品は今のところ出会ったことがないですね。もちろん派手な肋が出る前の小さなやつでしたら綺麗なのですが、道北もダメですかー。やはり種類なのでしょうか?
アナゴネタ・・・ネタはアナゴ?やっぱり寿司みたいですね。僕はウナギのほうが好きですww
次回はマグロネタで(笑)
潰れやすいのはアナゴーの特色なのでしょうかね?素材が薄いとか。断面の解析とかできないのでしょうかねー。
道央ではまだマシですが、
道北に行くと、凄まじいですよ。
ちなみに、私の好きなネタ順は
ウニ>中トロ>アナゴ>赤身(笑)
それ以外の時代のアナゴは結構貴重だったりするので頑張って探しているんですが...
セノマやマストリのアナゴーは貴重ですから笑
ウニ化石も保存が良くていいですね〜
原生のウニは食べたことがありません笑
アナゴ地獄~♪破片ばかりは嫌ですねー。
セノマやマストリのアナゴーは貴重ですよね。でもセノマなら別のアンモが欲しいところ・・贅沢かな。
現生のウニ美味しいですよ~、久しぶりにウニ丼が食べたいですよ。
道北は凄い地獄なんですか?
実は道北系でコニアシは入ったことが無いかもです。
寿司ネタ、ウニが一番お好きなんですねー。
トートツですがコメラッチョいたしまする。
昨年は超絶お世話になるました。なんとも微妙な産地ばかりお付き合い頂き...
感謝&申し訳ない気持ちが、てんこ盛り丼定食780円!!でございます。
アナゴーさんはいつゲットしても嬉しい系ですよね。
よくお見かけする割に完品厳しく、まともなものを採取したことがあるまてん。
そもそも完全体のアンモはどんな種類でも少ないですよね。
アナゴーさんは見栄えが良い分グンニョリ感がより目立っちゃうのかも。
化石採取の初期にウニをゲッチョして感激に震えたせいで、いまだに思い入れがあるます。
こちらも、潰れていたりで良いものが少ないですよね。
多少、風化している方が分離が良い気がします(苦笑)。
今年もよろぴこおねがいぴこります(+∀+)。。。
こちらこそ、超絶怒涛にお世話になっております。
いやーアナゴーは派手目の肋が出てくるので嬉しい品です。いつか無変形に出会いたいですね。
今年もどうぞよろしくです。