INTO THE NATURE

~★へなちょこアンモナイトハンターの趣味のブログ★~

あけましておめでとうございます。

なんとか更新ネタ確保したため、ブログ更新です。
化石ブログなので、冬はネタ確保に厳しいですね(笑)

さて、仕事が忙しくて更新をサボっていたのですが
年末・年始に実家の物置でクリーニングをしました。

このときに↓
http://into-the-nature.blog.jp/archives/1039968.html
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紹介したノジュールで、ダメシちゃんが入っているヤツです。

表面の石を剥がしてみると

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保存良好~♪

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背中の筋も綺麗~♪
つるつるして触って気持ちいいです。
うっとり。

ただ、裏側についてた、もうひとつのダメシちゃんは
割れちゃいまして、接着剤にて補修。

あ、変な角度からの写真しかない・・
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さらに掘り込んでもう少しいい感じに仕上げようと思います。

それで、写真を撮っていて気付いたのですが、謎化石がくっついていまして

ちょいちょいとクリーニングすると
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綺麗な筋が入っているのですが、

これ、なんなんでしょうか?
アンモナイトの破片にしては変な感じだし・・・。木の実?

というわけで、お正月のクリーニングでした。

更新遅いですが、ボチボチ続けていきますので、どうぞ本年も宜しくお願いいたします。




今年の9月。小雨の降る中、K沢の支流で採取したアンモちゃん。

ノジュールをわって取り出すときには本体も割れ割れ(泣)
母岩も比較的軟かったみたいです。

クリーニングもせず片面が出てくれて、この状態ですが、複数の破片に・・・
破片を集めて新聞紙へ回収したものの、やはりすべての破片は無理だったみたいです。
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とりあえず、ボンドで合体。ゴムで羽交い絞めで固定・接着し、周りをクリーニング。
裏側の分離が悪いため、これにて終了としました。

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ううー(泣)。破片が無い部分が痛々しい・・。

というわけで、初の初めて化石の修理をすることにしました。

模型用のポリパテで、穴を埋める。黄色い部分がパテ。
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これだと、埋めた部分が不自然になるので、デザインナイフを駆使して、自然な殻のラインを作製。
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うーん、まあまあかな?

続きまして、
石にも塗れて、乾くと下地がでない絵の具で塗装開始。7
塗り塗り・・・塗り塗り。
と、細かい作業。疲れるけど、こういうのけっこう好きなんですよねww

で、どうなったかというと。
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どうでしょう~。パテで埋めた穴がぱっとみ、分からないです。
自分で思ったより上手くいきましたー。

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細かい傷には目ざとい嫁にも見せても、分からないと高評価をいただきました(笑)


横からみるとだいぶ潰されているみたい。分離も悪くクリーニングはこの程度で勘弁してもらいました。
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さて、肝心の同定ですが・・、殻の線の細かさからネオフィロセラス?あたりでしょうか?ずいぶん潰れているし、自信まったくないです(汗)

とりあえず、修理はうまくいきましたー。


今回はちょっと遠いところの化石を紹介します。

もう、18年も前になりますが、学校を卒業して就職する前にワーキング・ホリデーでオーストラリアに1年間、行っていたことがあります。

そのときにカンガルー島ってところ
オーストらリア
に渡って、ファームステイをしていました。

そのとき「化石がとれるんだぞ」と、ホストファミリーに連れてもらった場所が

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こんなところ。うーん若い、細い。今とはかなり違うぞ(笑)

ではなくて、後ろに見えるのは貝の化石がところせまし。
ここは海岸に面したところなのですが、化石を含んだ地層が写真のように露出しております。

当時は化石は好きでしたが、ハンマーは持っていなかったのでww 手で簡単にもげるところから、一個だけ持って帰ってきました。
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クリーニングしないで、ずっと眠っていたのですが、先日思い出してクリーニングしました。

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なんの貝かはわかりませんが、先日時代を調べたところ、カンガルー島には前期カンブリア紀の地層が出ているようで、おそらくその場所から採取したものと考えております。
カンブリアといえば、三葉虫がイメージされますが、今行ったらハンマー持って三葉虫を探していますね(笑)


18年前の貝化石をやっとこクリーニングしたという話でした。

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