最近やっと夏らしくなってきました。明日から私も夏休みをいただきますよー。
とはいえ、キャンプに一泊で行く以外、なんにも決めてません(汗)

さて、ごった煮ノジュールを少し進めました。


スタート時点、ふっといポリプチを生かすがどこまで続いているのか・・・・。

DSC_0676_R2

ユーボが折れていますが、パーツはあるので、完成したときにでも接着しようという目論見です。

オレンジでかこった部分が、どうも化石が薄いので、グラインダーで削り落として、ポリプチを生かそう、という作戦です。
まずは、ユーボがどこまで続いているか、そこを掘っていきます。

DSC_0679_R
赤い線がユーボの通り道。
みどりが新しく出てきたポリプチの破片。
オレンジが??





んー、あれ?変な形だなー。
DSC_0680_R

これってポリプチの住房では、ないでしょうか?

たしかに奥のぶっといポリプチに角度的には合っているじゃないですかー。

テンション上がりまくりですwww





ノジュール裏面を確認し、突き抜けていないことを確認しました。

期待できそうー。




出た、出ました。


ターンしてるじゃないですかー。

やったー。
DSC_0681_R

殻口もだいぶ残っているようにも見えます。

ただ、さらに細くなっていく2ターン、3ターンの折り返しは保存されていないようです。


このノジュールは、かなり化石の保存が良いので、ほかのテヌイでも殻口が残っているみたいです。




次回の作戦ですが、化石が薄い、緑色の部分を落として、ポリプチの右側を綺麗に出して、ターン部分を露出させようかな。

DSC_0683_R

飾るときの足場もかんがえなきゃならない時期かな。