もとろんさんから譲ってもらった、カブ。下の写真は羽化直後。立派になりましたー。
羽化した直後は白い羽だったのに。夜には色が変わってました。
今は、自分で採集したメスと同居させて、産卵してもらおうと思ってます。
これも初チャレンジです。
さて、もとろん隊長とMacrowavecatさんとで山に入ったときの化石が少しクリーニングできました。
このノジュールからは・・・・
テトラゴニテス・グラブルスが出てきました。保存良好~。
背中がノジュール表面に出てましたので、若干すれています。
この裏側は・・・
ダメシ付き。あえてくっつけておきました。
殻口が綺麗に保存されており、サイズも良好。満足な一品となりました。
つづいて・・・。
これ。
サイズ的には、40mmくらいでしょうか。
かなり小さいのですが
保存がよいかと思ったのですが、ヘソの部分が分離が悪いこと悪いこと。
裏側も完全には保存されていませんでした。
かなり身が厚い。
パキディスカス系かなーと思うのですが
どうも、いろいろ本を見てもよく分からず、
いちおうユウパキディスカス?でしょうか?
教えていただけると嬉しいです。アナパキ、ユウパキ区別がいまいちつきません。