INTO THE NATURE

~★へなちょこアンモナイトハンターの趣味のブログ★~

2019年01月


こんにちは。
今回は、昨年にクリーニングしたものを載せてみようと思います。
DSC_1436_R
これはA別で得たアナゴー。かなり保存が良い雰囲気。無変形だと嬉しいのですが・・

DSC_1908
途中まで良いのですが・・・やはり一部押されておりました。
DSC_1909
これが無ければ、かなり良いアナゴーです。大きさ約140mm。
DSC_1949_R




次もアナゴーですが、私にしては珍しく両面クリーニングしてみました。
表)
DSC_1912
裏)
DSC_1913

アナゴードリセラスは肋が立派なので、いくつあっても嬉しいです。

次は、A別で得たウニ。表面に出ていた部分がスレておりました。
DSC_1435_R
あまりちゃんとした白亜紀のウニは採れないので、結構嬉しい。
写真の左下部分がスレていますが、ノジュールの中の部分はウニ特有の模様がきちんと保存されておりました。
DSC_1923

DSC_1922
これは単離させました。

アナゴーとウニ・・寿司屋さんみたいなタイトルでした。
ではでは。


あけましておめでとうございます。

ほぼ月1ブログと化していますが、ぼちぼち更新していこうと思っております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年始早々、いくつかクリーニングをしました。
DSC_1907

左のノジュール(大きさ20~25cmくらいのノジュール)ですが、亀甲ぎみで中心にテトラがおりまして・・・
「テトラ出てきたー」と言っていたら、となりにテキサが!
DSC_1910

保存状態もよさそう・・・だけど脈が横切ってるんですよね。
どこまでモノになるか微妙ですが、クリーニングしました。

グラインダーで削り削り。
DSC_1917
「お!意外と続いているじゃありませんか」
DSC_1918
保存は良いですが、地味に分離が悪い。
なんとか単離に成功。

最終形態はこれ↓
DSC_1924
いい感じに仕上がりました。脈が入っていたノジュールだったせいか、殻の一部が重なっているところがあります。
テキサは、このゴツゴツ感がいいですよね。
大きさは55mmくらいです。
2018シーズンは小さいですがテキサが複数採れました。いつか10cmオーバーのものを採ってみたいですね。
ではでは。


このページのトップヘ