INTO THE NATURE

~★へなちょこアンモナイトハンターの趣味のブログ★~

カテゴリ: 博物館めぐり

アルビアンさんも行かれた、とても綺麗なお花畑ー。
7月末の夏休みに行ってきました。

アジア人:日本人=9:1 くらいだろうか?
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まさに、「ザ・観光地」です。


さて

今日のネタは
じゅりあさんの北大博物館ネタに、さらに被せてみましたー。

これは工事中のときの写真。
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7/26にオープンしました。


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そうですねー、一番変わったところといえば・・・・・

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中にカフェができてソフトクリームなどが食べれます。

ちょっと400円って高いけど、食べてみました。
カップかワッフルか?と言われれば、当然ワッフル一択。

美味しかったけど、やはり高いかな。
僕の感覚では280円を超えるソフトクリームは高いです。


そして、ミュージアムショップ。ミュージアムショップは思わず長居してしまいます。

おなじみ青い柄のやつ。
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そして、展示は~鈴木先生のコーナーとか
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めのうや、三紀の化石が触れるコーナーなど。
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歴史ある階段・・・・。
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そして、目的の化石のコーナーへ。


道具の紹介。何カ所か見たけど、熊手はいままでなかったなー。
スコップかわいいね。
僕のツルハンも目立つようにピンクのテープまこうかな。
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ハドロサウルスに力を入れている展示でしたけど、全体的に化石の面積がずいぶん少なかったです。


最近妙に気になる、オバタイの完全体発見。ざっくり.sp扱い。
んー、完全体が欲しいなー。
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とまあ、ざーっと紹介しましたが、大学の各学部の紹介と、いろいろな体験物が増えていた感じです。

無料ですので、みなさんも行ってみてー。

最後に先日のマーガレットの沢でゲットした、ちびメヌイテス・プルシス。
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実は、人生初のメヌイちゃんで、いぼ系も初。
ちっちゃくてもとても嬉しい化石となりました。
hntさんのブログでも、このくらいの大きさのやつ紹介してましたね。

この厚みがいいですね。
次回はもう少し大きいのが当たるといいなー。

では、では。



ちょっとサボってました。

じゅりあさんのブログでカンラン岩のネタでしたので、許可なく勝手にコラボ(すみません)。

博物館の看板岩がカンラン岩だというのは知っていたのですが、「裏の言葉が興味深いよ」のことで、気になって、仕事の帰りに見てきました。

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石の表面を近くで見ると、オリーブ色のかんらん石が無数に見える。
じゅりあさんの言う通り、表札にしたらかっこいいかも。

模様が美しいですよね。

そして見どころの裏。

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写真では、字が読めないですね。だって現地でも読みにくかったです(汗)
「アポイ岳のかんらん岩」とのこと。

その続きは興味ある方は見に行ってくださいませませ。
この岩は寄贈されたもののようです。



最後に、夏の大物の紹介。
まだクリーニングしていませんが、先日もとろんさんと、apogon2さんとで巡検に入ったサントニアンでゲットした大物アナパキです。

持って帰りたいけど、かなり迷っていた僕の背中をお二人で押してくださいました。

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しかし、非力なリュックしか背負っていない僕のかわりに、もとろんさんが背負ってくださいまして、本当にお二人には感謝です。

ありがとうございました。

(^人^)感謝♪(^人^)感謝♪(^人^)感謝♪(^人^)感謝♪

わたしの仕事は繁忙期はないのですが、とてつもなく忙しくなってしまい、ブログが放置状態に(汗)

みなさまのブログへの訪問もろくにできない状態でしたが、一ヶ月に1回くらいは更新しないとね。

実は、博物館ネタですが、最後の一回を紹介しておりませんでした。

ということで、最終回。

日本館の海洋生物の展示です。

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こ、これは・・・
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アクキガイとホネガイ。

いまはもう区別できます(ニコ)
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けっこうな大きさのリュウグウオキナエビスガイ。
価格にして、かなりお高いらしい。
採れないからでしょうか?

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このフロアには、他に魚などの展示もあり、とても楽しいフロアです。

ということで、これにて、国立科学博物館の紹介最終回でした。

今年も行きたいなー。

こんばんは。

さっぽろ雪祭りが絶賛開催中ですね。
今年は、つどーむ会場が1週間延長開催らしく、滑り台をすべりに子供つれてこうかなー。
もちろん通常会期が終了したあとでね(笑)

前回は日本館のアンモナイトを中心に紹介しました。

日本館はほかにも日本の鉱物であったり、生物であったり様々なものを展示しています。


今回はそういうことでアンモナイト以外、鉱物の紹介。

まずは
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という部屋。


鉱物は好物です。(ベタネタやん、すみませんww)


さっそく入り口には
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大きな国産の水晶、方解石が。


そして日本で採取された鉱物の展示がありました。
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ありました。われらが北海道産のロードクロサイト。積丹ローズともいいます。
稲倉石鉱山のものです。

以前、ロードクロサイトは、オオエ鉱山には採取しに行きました。

稲倉石鉱山はそもそも、たどり着けませんでした。

稲倉石鉱山産のほうが、ピンクが濃くって綺麗なんですよね。取りに行ってみたいです。

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北海道だけでもいろいろあるんですね。

ガッカリ沢っていう名前があるのが、ちょっとウケます。
行ってもボウズでガッカリとかいうオチでしょうか?(笑)

写真をいっぱい撮ってきたかったのですが、いかんせん僕のスマホカメラでは薄暗いところでは、綺麗に撮ることができず(全体が白くなったりしちゃいまして)、写真は断念しました。

よって今回の鉱物編はこれに終了です。

ちょっとしたデジカメでも持っていけば良かったなー。

おはようございます。

前回までは地球館の1Fまで紹介しましたが
最初にお断りしましたように(笑)、紹介内容が化石などに偏ります。


なので・・・、2F、3Fを飛ばして、日本館へ、レッツラゴー。

でも、数枚だけ・・・。
地球館の3Fは1Fと同じように改装されたあと、

親子で遊べる空間になっていました。

こ、これは楽しいそうだ!予約制になっているようですので
地学大好き親子には持って来いですよ!

うちの近所なら絶対行きます。
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さて、地球館をあとにしたあと・・・
別棟の日本館へ。

建物がとても歴史がある趣です。
昭和5年建築だとか。



日本館といえば・・・
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フタバスズキリュウですよね。3Fの正面に、どうどうと展示されています。

この一部屋には、日本で産出された化石が展示されています。

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共産化石って重要ですよね。

でも、おもわず一番大きいものを優先してしまいます(汗)
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北海道以外のアンモナイトや化石ってまたちょっと違いますよね。


さて、一番奥に展示されているのが、

かの有名な、川下由太郎さんのコレクション&手記など。

アンモハンマーもありました。

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このあたりの展示は、「アンモナイト学」に掲載されているものが多いようです。手記もこの本の後半に掲載されています。
ご興味のある方は、ぜひご一読くださいませ。

でも、このブログ見ているひとって、この本の所有率が高そうですよね(爆)

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本にも載っている標本を発見、写真で見るのとは、明らかに迫力が違います。


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おもわず後ろも気になって見ちゃいます(笑)


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川下コレクションだけではなく、さまざまな協力者のコレクションが入り乱れています。

国立科学博物館もすごいですが
アンモナイトだけでみると、三笠博物館は日本随一を誇ると言っても過言ではないですよね。

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盆栽クリのお手本かな・・・。何時間かかるんだろうか。

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ゴードリーって、なんだかんだ、やっぱり好きだなー。
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でっかい琥珀・・・(汗)


ビカリアの説明があり。
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このつきのおさがりは、先端まで綺麗に保存されている・・・。すごい綺麗~。


このブログ見て、化石の博物館へ行きたいなーって人が増えれば嬉しいですね。
そして、わたしみたいな、へなちょこには、とっても勉強になった一日でした。

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