INTO THE NATURE

~★へなちょこアンモナイトハンターの趣味のブログ★~

タグ:ポリプチコセラス

おばんです。

やままんです。

いきなり、ほぼ80%完成品。ジオングレベルです。
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8月上旬にO平に初めていったときに、最後の岩盤にはまっていた岩から出したポリプチがクリーニングできましたので、報告です。

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【写真:もとろん氏提供】ダイスキの沢にテトラを出している私。

その後
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【写真:もとろん氏提供】ポリプチがちょっと見えたノジュールを掘り出すの図。

途中、もとろんさんの怪力で掘り出し完了。

分断されてしまいましたが、まずはくっつけます。1

合体!
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うーむ、正直なところ、保存は悪いかな?
石の表面自体がもろいので、慎重に右側の太い部分から掘り出しました。
左側に続いているようなので、「きっとターンはあるはずっ」

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右側の部分は掘り出しました。これで、左側にターンが隠れていれば、2ターン確定。
さあ、どうでしょうか?


慎重にグラインダーで割を入れて削りだします。
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まあ、なんということでしょうか。ターンは左の石に入ったすぐのところだったのです。
ターン部分が接着面となり、ちょっとボソボソになっちゃいました。

しかしその奥から別のポリプチが出現。
なんとかできる限りの救出を行いました。

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石を軽くするため、置物風にするためにグラインダーでカットして、水に濡らして撮影したものが「これ」

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母岩のスキマをパテで修復して完成~。DSC_0009_R

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自画自賛ですが、なかなかのものに仕上がりました。サイズもまずまず。思ったより保存されていてよかった~。
実は裏からもポリプチが出てきているんですが、気が向いたらやりますけど、これにて完成。





さて、うちのカブトムシですが卵が無事かえり、いま幼虫になっているのですが、何匹入っているのか確認してみました。
たまに壁面にきたやつだけ数えてみると、7匹くらい。

それで済むとは思っていませんが・・・・。
カブト幼虫1





新聞の上にあけて、数を勘定。いるわいるわ。
カブト幼虫2




サイズが大きいのから小さいのまで。1~2齢幼虫ってところでしょうかね。

まあ、生まれた日が異なるのでしょう。


こいつらを今度はできる限りバラバラに飼育するのですが、土を買ってこなきゃー。
カブト幼虫3

思っていたより多いので(汗)、どなたか幼虫欲しい方いませんか?育ててみませんか?差し上げますよ~。


最近やっと夏らしくなってきました。明日から私も夏休みをいただきますよー。
とはいえ、キャンプに一泊で行く以外、なんにも決めてません(汗)

さて、ごった煮ノジュールを少し進めました。


スタート時点、ふっといポリプチを生かすがどこまで続いているのか・・・・。

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ユーボが折れていますが、パーツはあるので、完成したときにでも接着しようという目論見です。

オレンジでかこった部分が、どうも化石が薄いので、グラインダーで削り落として、ポリプチを生かそう、という作戦です。
まずは、ユーボがどこまで続いているか、そこを掘っていきます。

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赤い線がユーボの通り道。
みどりが新しく出てきたポリプチの破片。
オレンジが??





んー、あれ?変な形だなー。
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これってポリプチの住房では、ないでしょうか?

たしかに奥のぶっといポリプチに角度的には合っているじゃないですかー。

テンション上がりまくりですwww





ノジュール裏面を確認し、突き抜けていないことを確認しました。

期待できそうー。




出た、出ました。


ターンしてるじゃないですかー。

やったー。
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殻口もだいぶ残っているようにも見えます。

ただ、さらに細くなっていく2ターン、3ターンの折り返しは保存されていないようです。


このノジュールは、かなり化石の保存が良いので、ほかのテヌイでも殻口が残っているみたいです。




次回の作戦ですが、化石が薄い、緑色の部分を落として、ポリプチの右側を綺麗に出して、ターン部分を露出させようかな。

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飾るときの足場もかんがえなきゃならない時期かな。






今日はいい天気。

珍しく平日休みだったので(今週末働く代休ってやつですが)
一日、クリーニングしました。

前回
http://into-the-nature.blog.jp/20160417
盆栽クリーニングを勧められた、ごった煮ノジュール。


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ヘテロプチコ・オバタイ疑いの、こいつを掘り掘りしました。
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だいぶ進めた画像ですが
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んー、どこまで保存されているやら・・・。あれ?

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なぜにゴードリくん、そこに出てくる?

先っぽは、ゴードリにぶつかっていました。

コレ以上は無理かな。



アップで。
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全体像


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ぶっといポリプチも進めてみるが、折り返しがどこに来ているのか、よくわからない。

このノジュールの片割れも、ちょっとすすめて
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本日はここまで。






雨が降らなければ、子供をスキーに連れて行こうと思ったんですが、

2月に雨。お天気ぐちゃぐちゃですね。

ということで、実家の納屋にてクリーニングをしました。






http://into-the-nature.blog.jp/archives/950695.html

↑ このときに見つけた、密集ノジュールを少しクリーニングしました。
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しっかし、密集ノジュールってどこから手をつけて良いやら・・・。悩みます。

しばらくノジュールを眺めたあと、一番大きい分かりやすいところから手をつけました。

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右側の半分をひっくり返すと、こいつが見えるわけです。

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グラインダーとタガネを使い、手彫りです。
焦ると、ろくなことが無いので、できるだけ、ゆっくりクリーニングしました。

おや?キールが見える・・。保存状態はよさそうだ。
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ハウエリセラスかな。ここまで2時間くらい。

さーてヘソだしを慎重に・・。残っていればいいなー。
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なんとか、ヘソだし成功。
もう少し掘れるかな。
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14時ころ完成。賞味3時間くらい要しました。

直径12cmくらいです。


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キールがキレイに保存されていました。
薄さとキールといい、ハウエリセラスで良いでしょう。

久しぶりに満足のいく大きさで嬉しいです。

しかし、困ったことに、これは密集ノジュール。このあとどうやってクリーニングしていきましょうか(笑)

盆栽といっても、どう盆栽にするかが悩むところ。




というわけで、ハウエリセラスがついていない側の片割れノジュールを見てみますと

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なんか、ぶっといものがある・・・。

少し掘ってみよう・・・。

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引きで一枚。

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ポリプチ???

さて、どうしたものでしょうか。

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