お久しぶりです。
カブトムシの幼虫は順調に(妻の冷ややかな視線)大きくなっており、大きいものでは親指よりも太い個体も出てきました。まだサナギにはなっていないようです。
カブトムシとは別にアカアシクワダタのオスを越冬させようと試みて、初冬に冬眠してしばらく出てこない日々が続いたのですが、玄関が温かいせいでしょうか。
冬眠から目覚めて動き出しました。
まだ、外は雪の中だよ~。
アカアシは2年生きるそうです。なので今年の秋が寿命の予定です。
今回は「盆栽クリーニング」プロジェクトの続編。
もう片方のノジュールに手を付けました。
こいつです↓
この裏側がまだ手付かずで残っています。
このハウエリを外すという選択肢もあったのですが、僕の腕前では壊してしまう可能性が高いため、これも盆栽クリーニングにすることにしました。
ハウエリをそのままに、ちょこっとずつ削っていくと、大きなゴードリとイノセラが見えてきました。
これはゴードリを臍を出したいなー、でもイノセラ側にはハウエリがいるので写真の右側のへそは出したくても難しいです。
では、左側のヘソを出しましょう。
つまり黄色の丸のあたりを削っていきます。
グラインダーでちょっとずつ・・、タガネで飛ばして・・・。
あれ?あ”~!!
やっちまった(汗)
なんか出てきた。このお姿はハウエリじゃないですか。
思わず傷を指で隠す(笑)
やっちまったのは仕方ないと、開き直って臍を出す。
修正後。
綺麗になったでしょ。
こちらのハウエリも保存良好。
結局さっきの大きめなゴードリはハウエリに挟まれており、出すのは難しくなりました。おまけに別のゴードリがバラバラと出現。どうやってメインを残していくかが課題になってきました。
現段階では
ハウエリ大 10cm程度。ロストラムが残っていました。
裏側のハウエリ小は7cm程度です。
兄弟ノジュールを並べてみました。
左はまだ未完成ですが、これだけの種類がひとつに入っているのは面白いですね。
こんな形で堆積したということですね。ハウエリ大が下面なのでしょうか?
ではまた。
タグ:G.テヌイリラタム
盆栽クリーニング・チャレンジ2
最近やっと夏らしくなってきました。明日から私も夏休みをいただきますよー。
とはいえ、キャンプに一泊で行く以外、なんにも決めてません(汗)
さて、ごった煮ノジュールを少し進めました。
スタート時点、ふっといポリプチを生かすがどこまで続いているのか・・・・。
ユーボが折れていますが、パーツはあるので、完成したときにでも接着しようという目論見です。
オレンジでかこった部分が、どうも化石が薄いので、グラインダーで削り落として、ポリプチを生かそう、という作戦です。
まずは、ユーボがどこまで続いているか、そこを掘っていきます。
赤い線がユーボの通り道。
みどりが新しく出てきたポリプチの破片。
オレンジが??
んー、あれ?変な形だなー。
これってポリプチの住房では、ないでしょうか?
たしかに奥のぶっといポリプチに角度的には合っているじゃないですかー。
テンション上がりまくりですwww
ノジュール裏面を確認し、突き抜けていないことを確認しました。
期待できそうー。
出た、出ました。
ターンしてるじゃないですかー。
やったー。
殻口もだいぶ残っているようにも見えます。
ただ、さらに細くなっていく2ターン、3ターンの折り返しは保存されていないようです。
このノジュールは、かなり化石の保存が良いので、ほかのテヌイでも殻口が残っているみたいです。
次回の作戦ですが、化石が薄い、緑色の部分を落として、ポリプチの右側を綺麗に出して、ターン部分を露出させようかな。
飾るときの足場もかんがえなきゃならない時期かな。
盆栽クリーニング・チャレンジ1
今日はいい天気。
珍しく平日休みだったので(今週末働く代休ってやつですが)
一日、クリーニングしました。
前回
http://into-the-nature.blog.jp/20160417
盆栽クリーニングを勧められた、ごった煮ノジュール。
ヘテロプチコ・オバタイ疑いの、こいつを掘り掘りしました。
だいぶ進めた画像ですが
んー、どこまで保存されているやら・・・。あれ?
なぜにゴードリくん、そこに出てくる?
先っぽは、ゴードリにぶつかっていました。
コレ以上は無理かな。
アップで。
全体像
ぶっといポリプチも進めてみるが、折り返しがどこに来ているのか、よくわからない。
このノジュールの片割れも、ちょっとすすめて
本日はここまで。
珍しく平日休みだったので(今週末働く代休ってやつですが)
一日、クリーニングしました。
前回
http://into-the-nature.blog.jp/20160417
盆栽クリーニングを勧められた、ごった煮ノジュール。
ヘテロプチコ・オバタイ疑いの、こいつを掘り掘りしました。
だいぶ進めた画像ですが
んー、どこまで保存されているやら・・・。あれ?
なぜにゴードリくん、そこに出てくる?
先っぽは、ゴードリにぶつかっていました。
コレ以上は無理かな。
アップで。
全体像
ぶっといポリプチも進めてみるが、折り返しがどこに来ているのか、よくわからない。
このノジュールの片割れも、ちょっとすすめて
本日はここまで。
クリーニングをすすめる
いただきもの
もーりん先生の書籍です。
10月にご本人様より購入しました。
中身はとっても綺麗な写真が満載ー。もう完売らしいですよ。
サインも入れてもらいました。アンモのスタンプがかっちょいい、そしてオシャレ。
そして、おまけアンモをいただきましたが、そのおまけアンモをおまけしてもらいました。
書いていて意味が分かりにくいっ。
こんなに綺麗なものをいただきましたー。嬉しすぎます。
クリーニング技術ハンパないです。
裏には・・・
mori collectionの文字が。いつか二本木コレクションのようになってしまうかもしれません。
そして、巡検の最後にいただいたノジュールですが、とりあえずヘソだしをして・・・
こういう身の厚いやつって好みです。
完全にヘソが残っていると、とても気持ちいいです!そしてこの虹色。さすがMADE IN H幌です。コレクションボックスの中で一際輝いております。
裏にはぶっといポリプチが・・これはまた今度クリーニングします。白い殻は黒いMADE IN M笠のものとはまた違った趣があります。
もーりんさん、ありがとうございましたー。
ううzzz。。。
自分でとりに行きたくなってきた・・・。寒いけど。
10月にご本人様より購入しました。
中身はとっても綺麗な写真が満載ー。もう完売らしいですよ。
サインも入れてもらいました。アンモのスタンプがかっちょいい、そしてオシャレ。
そして、おまけアンモをいただきましたが、そのおまけアンモをおまけしてもらいました。
書いていて意味が分かりにくいっ。
こんなに綺麗なものをいただきましたー。嬉しすぎます。
クリーニング技術ハンパないです。
裏には・・・
mori collectionの文字が。いつか二本木コレクションのようになってしまうかもしれません。
そして、巡検の最後にいただいたノジュールですが、とりあえずヘソだしをして・・・
こういう身の厚いやつって好みです。
完全にヘソが残っていると、とても気持ちいいです!そしてこの虹色。さすがMADE IN H幌です。コレクションボックスの中で一際輝いております。
裏にはぶっといポリプチが・・これはまた今度クリーニングします。白い殻は黒いMADE IN M笠のものとはまた違った趣があります。
もーりんさん、ありがとうございましたー。
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自分でとりに行きたくなってきた・・・。寒いけど。